夏至

最近無性に読書がしたい。昔買いあさったケドろくに読みもしなかった文庫本も今は押し入れの中にしまわれちゃって、出す気にもならない。。もっと近代の純文学が読みたい。暑くて眠れないので今、机の上に並んでる教科書以外の本を並べてみる。
ノルウェイの森(上下)/村上春樹
デモクラシーの帝国/藤原帰一
機関車先生/伊集院静
職業としての政治/マックスウェーバー
美と共同体と東大闘争/三島由紀夫
ホンモノの文章力/樋口裕一
恋愛論/スタンダール
靖国問題/高橋哲哉
論理サバイバル/三浦俊彦
CONFESSIONS OF AN HEIRESS/Paris Hilton ←パリスヒルトンの自伝(笑)
ななななんだろ、この統一性のない本達ゎ(>ε<；「デモクラシーの帝国」とか、浪人中に半分くらい読んで頓挫した本です。この本はもっとアメリカの歴史や政治形態を深く理解した上で読むべきもので、今読むものじゃないわ。「靖国問題」もなんか考えが偏っててあんま好ましくない本だった。「論理サバイバル」は面白いケド、これ全部一気に読むと発狂すると思う(笑) 適度にね。てかパリスの自伝とかなんで買っちゃったんだろ。。。ホテルであんな儲けて贅沢しまくってるのに、更に本の出版による印税に協力しちゃってるなんて…！！まぁ多少英語の勉強にはなるかもしれないケドね。でもめっちゃ簡単な英語の羅列だし…。